2019/05/05

かつおぶしを削るメリット

 

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突然ですが、みなさんはかつおぶしを食べていますか?

日本が世界に誇る【かつおぶし】。そのまま食べてよし、お味噌汁・お豆腐・納豆などなど、日本人の食生活に欠かすことができない食べ物ですよね。(ちなみに、世界で一番硬い食べ物です)

現在は真空パックやだしの素などの種類がありますが、やはり削りたてのかつおぶしの魅力をみなさんに知ってもらいたいのでこの記事を書いてみました。

削りたてのかつおぶしは香りが違う

パックのかつおぶしと削りたてのかつおぶし、このふたつは同じかつおぶしでも香りが全く違います。

削りたてはふわっとした香りが広がり、口に入れただけで旨味をしっかり感じることができます。かつおの味はしつつ、かといって魚臭くはなありません。食感もふんわりしていて、削りたてのかつおぶしから取った出汁は、少量の塩だけでも十分美味しいお吸い物になります。

 

かつおぶし削り器の画像

これがかつおぶし削り器です。かつおぶし削り器にも様々な種類があります。かつおぶし削り器の選び方はこちら

かつおぶしの画像

こちらがかつおぶし本体です!見た目はただの木ですが、これから削りだしたかつおぶしの美味しさと言ったら素晴らしいの一言に尽きます。また、かつおぶしには雌節(かつおの腹側)と雄節(かつおの背中側)があります。

分かりやすいイメージでいうと、雌節(かつおの腹側)はかつおのコクが強く、雄節(かつおの背中側)はスッキリと上品な味わいという感じです。

雌節は濃い味にも負けないので、煮物や麺つゆに適しています。雄節は上品な味わいなので、おひたしや冷奴にかけると美味しいです。

かつおぶしから出汁を取ってみました。澄んだ黄金色の出汁で、かつおの旨味が凝縮されています。この出汁で作ったお味噌汁は、化学調味料のを使うよりすっきりした味わいで余計な塩分もないので体にもいいです。

 

だし巻き卵先ほどの出汁でつくっただし巻き卵とほうれん草のおひたしです。自分でいうのもなんですが、この卵は絶品でした。お弁当にも入れてみたのですが、冷めても美味しくてみなさんに一度は食べてもらいたいレベルです♪

実はコスパがいい

パックのかつおぶしって中途半端に残ったりしませんか?

一度袋を開けてしまうと使い切らないとすぐに香りが落ちてダメになってしまいます。特に一人暮らしだと、1パック使い切るのは大変ですよね。輪ゴムなどで封をしても鮮度が落ちて捨てることもあるのではないでしょうか?

かつおぶしを使いたい分だけ削るだけですみますし、原木は保存状態に気を付ければ2年以上もつといわれています。私は一人暮らしですが月に一回原木を買いに行っています。そのため、多くも人は賞味期限は気にする必要はないと思います。

かつおぶし削り器の選び方

削り器の値段は3000円~20000円程とピンキリです。値段に差がある理由の一つとして、削る刃(鉋刃)の素材の違いがあります。

鉋刃には、「SK材・黄紙・白紙・青紙」などの種類があります。SK材は安価な金属である一方、手入れがしやすく研ぎやすいという特徴があります。青紙は、SK材から不純物を除きタングステンとクロムを添加したもので、硬くて長持ちするのが特徴です。

どのかつおぶし削り器にするかは好みによりますが、私は青紙の鉋刃をおすすめします。その理由として、鉋刃は手入れが非常に重要なものだからです。

かつおぶしは世界で一番硬い食べ物としてギネスに登録されています。そのため、かつおぶしを削るとどうしても刃を研ぐ必要性がでてきます。そのため、刃が固く何度でも研ぐことに向いている青紙がおすすめなのです。

削り器を選ぶうえで一番大切なのは、買った後のアフターケアをしっかりしてくれる店で買うことです。一番いいのは家の近くの鰹節屋や乾物屋で買うことです。たいていの場合、その店で買ったら研いだりメンテンナンスをしてくれます。

通販を使う人には「にんべん」というお店がおすすめです。にんべんでは刃研ぎなどのアフターケアを無料で行っています。アフターケアのある通販を利用すれば、安心して長く使うことができます。

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